“アトツギ甲子園”出場者3人が知事に意気込み「若い人たちの思いしっかり表現したい」大分
24日、終業式が行われた大分県大分市の大分商業高校で振る舞われたのは豚汁です。
「大商鍋」と呼ばれていて、保護者などが「1年間お疲れ様」という気持ちを込め、全校生徒や先生のためにおよそ800食分を作りました。
◆3年生
「愛情たっぷりでおいしいです」
「心を包んでくれるような温かさがあるので幸せ」
「みんなの支えがあって高校3年間過ごせたので大感謝」

2学期の最後に振る舞われた愛情いっぱいの「大商鍋」。
生徒たちはおいしそうに頬張り、心も温まった様子でした。
